目次 1,テーブルヤシ
2,葉水
3,口コミ
1,テーブルヤシ
テーブルヤシが成長しました。
新しい葉っぱが出てきました。
園芸用活力剤を1本、ドーピングしたかいがあった。
早く開いて欲しいな。
やっぱり部屋に観葉植物があると良いですよね。
テーブルヤシは中南米原産の比較的小型なヤシのグループです。
一般的にテーブルヤシとして流通しているのはエレガンス(Chamaedorea elegans)という種類です。
テーブルヤシはヤシ科であるものの、耐陰性が高く室内で育てても徒長しにくいです。
また、生長がそこまで早くはないためインテリア性も高いです。
テーブルヤシを室内で育てる時は日当たりと風通しの良い窓辺に置きましょう。
また、テーブルヤシはにエアコンの風などが直接当たってしまうと枯れてしまうことがあるため、エアコンの風が当たらない風通しと日当たりの良い場所に置きましょう。
また、テーブルヤシは寒さに弱いため冬越しに注意しましょう。
テーブルヤシは水はけの悪い土を使ってしまうと根腐れを起こしてしまう可能性があります。市販の観葉植物用の土がおすすめです。
また、土の表面を赤玉土や鹿沼土、化粧砂などの無機質の用土で覆うことでコバエの発生を防ぐことが出来ます。
テーブルヤシの育て方のポイントは、テーブルヤシが生長している間は土の表面が乾燥したら、鉢底から水が流れ出る位たっぷりと水やりをするようにします。
気温が低い冬など、テーブルヤシの生長が止まったら水やりを控え、一週間に1~2回程度水やりをするようにしましょう。
肥料は、テーブルヤシは冬場の生長が緩慢になるときに肥料を与えてしまうと肥料焼けをする可能性があるので、春~秋の生長期に与えるようにします。
肥料の種類は適切な濃度に希釈した液肥を10日に1回与えるか、緩効性の置き肥を与えてください。有機肥料ではなく、化成肥料を使うことでコバエの発生を予防することができます。
テーブルヤシの寿命は10年以上あります。
テーブルヤシに花が咲くのか?
こんな事を、疑問に思った方もいらっしゃると思います。
テーブルヤシは、花が咲きますが、テーブルヤシには「雄株」と「雌株」があるのでそれぞれの株を近くに置かないと種ができることはありません。
ただし、テーブルヤシの雄株と雌株は開花しないと見分けられません。
雄株は黄色い実のような形になったときに、真っすぐ上に伸びた部分から水平に枝分かれしています。
雄株にできた黄色い実はよく見ると円柱のような形をしています。
雌株は黄色い実のような形になったときに、上に伸びるのではなく外側に枝分かれして伸びます。黄色く丸い実のような形のものが枝垂れていたら、雌株で間違いないでしょう。
テーブルヤシの 開花の時期は暖かくなってくる2月〜5月の春頃です。
花が咲く順番として、 花芽が株に付き始めます。 花芽は秋口に株に付き始め、だんだんと大きくなり、やがて花となります。
観察のポイントとしては、秋に花芽がついているかどうか確認するといいと思います。
2,葉水
ところで、最近、霧吹きを買いました。
育てている、観葉植物の、テーブルヤシ君の葉っぱに水をかけてあげるためです。
葉水です。
葉水を定期的に行うことでハダニなどの発生を予防することができます。葉水をする時はテーブルヤシの葉裏にもしっかりと水をかけるとよいそうです。
ちゃんと愛情もって育ててあげないとね。
あげすぎると枯れちゃうので、そこは注意しながら、あげてます。
葉水をしてあげると、葉っぱがキラキラ光って美しいです。
きちんと、育てているからか、最近葉っぱが増えました。
とても嬉しいです。
だんだん、新しい葉っぱが、開いていくところを見るのは日々の楽しみになっています。
今は、冬なのに成長しています。
暖房をいれているからかな?
どんどん新しい葉っぱが増えてきました。
毎日毎日、今日はどれくらい新しい葉っぱが開いたか、観察するようにしています。
じれったいです。
早送りしたいです。
人生を共に生きるパートナーと決めた子です。
大事に育てます。
3,口コミ
机における大きさなので、手入れしやすい。
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